ハミングバード法律事務所で法律文書の翻訳(英語、スペイン語、ポルトガル語、たまに中国語)のお仕事をお受けすることがあります。

相手方に渡す日本語文に付ける訳であれば日本文の翻訳そのままである必要があるので、当然そのように訳します。
ただ、日本語の文が素材ではあるものの、外国語文だけを相手方にわたす場合で、そのままの訳を渡すと却って趣旨が伝わらないのでは?というとき、そして、素材ぶんをそのまま必ずしも渡さなくても良いケースでは、その国のスタイル、表現を踏まえて文書を作成し、その文書と和訳を一緒にお客様に渡すことをご提案する場合もあります(翻訳というより、そうなるともはや文書作成ですが…)

日本語の契約書をそのまま訳すと日本語特有の、そして日本人特有のあいまいな表現がやおら浮き上がってみえ、和文では感じない違和感を感じるようになります。
言語はその国やその国に住む人々の考え方を映し出しているのだと、まさしくこういう時に実感します。

当事務所では、契約書、法律文書で相手方から交渉を求められそうなポイントは翻訳をお返しするときにお伝えします。