今回はちょっと業務から離れて。
私の事務所の名刺は自分でデザインしたものです。
ロゴも事務所を開けた当時に自分でデザインをしました(大したものじゃないけど…)。
外国人のクライアントもいるので、裏面は英語です。
そうとはいえ、名刺を配る機会が多いのは圧倒的に日本人なので、全部の名刺を裏面英語にしなくてもいいかなぁ…と、最近ちょっと考え中です。
あんまり商売っ気の強いものは私の感覚にはなじまないのですが、一方で人となりが名刺を通じて伝わる、というのだったら受け取る人も「あぁ、この弁護士はこういう人なんだな」とすぐにわかるし、コミュニケーションのとっかかりになるかもしれません。
弁護士に相談する、というのはなかなかハードルの高い作業ですし、ましてや法律事務所に行くというのは「一体どんな所かしら…」と不安に思われる方もおられるでしょう。
ということで、次回の名刺の発注の時にはデザインを工夫してみようかなと思っています。えへへ。