1 仕事する場所を決める
理論上はダイニングでも自分の部屋でも家族の迷惑を顧みなければトイレでも仕事はできる。とはいえ、在宅勤務こそオンとオフスイッチを意識して作った方がいい。そうしないと休みの日にも年中頭の中が仕事モードになったり、仕事中に気が散るからである。
ここに来たら仕事やぞという場所を作るのが手っ取り早い方法である。ちなみに当事務所のオンとオフを分けるのはのれんである。単純にお客さんに家の中を見られたらいやーんということで作った大きなのれんだが、結果的にはここをくぐるとスイッチが切り替わるようになった。
あとは仕事始め!という時間とおしまい!という時間を決めることでしょうかね。私は短期集中型なので、だらだら仕事は病みます。
2 電話やメールの時間のメリハリをつける
確かにいつでも連絡つく人、便利でしょう。しかし、これが健康なままずっと続けられるならね。
ということで、電話やメールの応対は休憩中や仕事が終わったら基本見ない。緊急の連絡が入りそうならしょうがないけどね。
3 たまにはやるストレッチ
仕事の合間にストレッチをそろそろとやる。いきなりビヨーンと伸ばそうとすると私はアイタタタとなります 笑 どうしても運動不足になるんで散歩とかストレッチのポーズとるのおすすめです。
4 クラウドは万能にあらず
結構ファイルが消えるクラウドのトラブルがあるもんです。特別にどこのクラウドだけっていうんじゃなくて。だからクラウドだけに残してバックアップとらないっていうのはトラブル起きたときに時間的にも精神的にも大きなダメージを喰らいます。そのつもりでローカルなり外付けなりバックアップとりましょう。
5 こまめにお互いをねぎらう
メール送られてきたらありがとうございます!とか助かります!とかちょっとしたやりとりでも相手の気持ちは違うもんです。離れてると空気がわかんないからこまめ挨拶が大事です。我が家は喧嘩したら家庭内にも影響するのであんまり喧嘩しないのと、ありがとうは結構こまめにお互い言ってる気がします。多分。